Soil / Forbes JAPAN 基金 Soil / Forbes JAPAN Foundation
社会課題を解決する非営利スタートアップに、最大1000万円を助成するプログラムです。優れたアイデア、チーム、実績があるにも関わらず、資金面で課題を抱えている方々の事業を推進し、社会課題解決を促進することを目的とします。資金だけでなく、起業家からのフィードバックや、Forbes JAPAN誌面での掲載などの支援を行います。 本プログラムは、取り組みに賛同した起業家の皆さまのご寄付を原資に助成を提供します。
参加起業家(敬称略)
Participating Entrepreneurs
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上野山 勝也株式会社PKSHA Technology
代表取締役 -
西川 順franky株式会社
アドバイザー -
村上 太一株式会社リブセンス
代表取締役社長 -
山本 正喜Chatwork株式会社
代表取締役CEO -
久田 哲史一般財団法人Soil
代表理事
連携
Partner
本プログラムはForbes JAPANとの共同企画プログラムです。
助成先やプログラムを誌面でご紹介します。
Soil / Forbes JAPAN基金 提供内容
Offer
※起業家によるアドバイスは最終審査時に実施します
募集要項
Application Guidelines
よくある質問 | よく頂く質問を、FAQとして整理しております。 ご不明点がある場合、こちらもご参照ください。 |
募集期間 | 応募締切を1月22日(月)23:59に延長しました。 ※期限のご相談を複数いただき、3日間延長しました。 2023年12月19日(火)0:00 ~ ※ 期間内にフォーム送信が完了している応募が対象 |
応募要件 | ・社会課題解決に取り組む個人やチーム ・課題領域に対する優れたアイディアや実績があること ・優れたアイデアや実績のある法人・個人 ・当該団体の法人格の有無や種類は不問 |
対象分野 | 分野不問、以下のような分野を例として想定 ・貧困・格差 ・医療・介護・福祉 ・気候変動・環境 ・教育 ・農林水産 ・多様性 ・デジタルガバメント・地方自治 ・デジタルアイデンティティ・価値移転 |
支援内容 | ・最大1000万円の資金を寄付 ・起業家からの事業へのフィードバック ・Forbes JAPAN誌面での特集記事を掲載 ・必要に応じて事業の相談やネットワーキング支援も実施 ※資金について ・使用用途は不問 ・寄付の時期や、年度を分けての支援なども応相談 |
支援実施数 | ・5件を予定 |
応募方法 | ・以下のエントリーボタンより、Google フォームに遷移し、必要事項と応募理由を入力、事業計画書のファイルを添付して応募 ・フォーム遷移時にGoogleアカウントへのログインが求められる場合があります、ご了承ください ・会社組織のアカウントでのログイン時に、組織の権限設定でエラーが生じる可能性があります。その場合別のアカウントでログインいただくか、お問い合わせフォームよりご連絡をいただけますようお願いします ※事業計画書は形式不問ですが、以下のような観点は入れ込んでください ・団体プロフィール ・これまでの実績/活動内容 ・取り組む社会課題とその状況 ・課題の原因と、現在までに解決に至っていない理由 ・プロジェクトのビジョン・目的 ・プロジェクトによって社会課題が解決される仕組み ・用いるテクノロジーと理由 ・短期/中長期的な成果の見込み ・主要メンバー紹介 ・資金計画 |
選考方法 | ・応募後、随時書類審査後、面接を実施(オンライン)。面接通過者向けに審査会を実施予定 ・2024年3月下旬までに対象団体を最終決定し、連絡予定 |
参考 Soil 1000支援先 | 過去の類似プログラム「Soil 1000」の支援先、並びに最終審査参加団体については、以下のページでもご紹介しています。 ・Soil団体紹介資料 ・プレスリリース |
選考の流れ
Flow of support implementation
お送りいただいた書類内容並びに、面談の結果をもって選考を行います。
選考の結果は随時、最終対象者は2024年3月下旬までにご連絡します。