Soil ｘ Policy Fund Soil x Policy Fund
「儲からない」けど「意義がある」事業に取り組む非営利スタートアップが、ルールメイキングにより、社会をより良くしていくための支援を行うプログラムです。社会課題を解決する非営利スタートアップに対し、最大500万円の助成と、ルールメイキングに向けた支援を提供します。本プログラムは株式会社PoliPoliとの共催プログラムです。また、助成は活動にご賛同された起業家からの寄付とSoilの資金を原資に行います。 ※ルールメイキングとは：「社会を動かすルール（法律や規制など）が作られるプロセスに参加し、社会全体へ中長期的な利益をもたらすルールの作成や運用を目指す取り組みを行うこと」と定義しています。
募集要項
Application Guidelines
| 説明会の実施 | 11月22日（水）11時～12時にオンラインでの説明会を行います。 エントリーに際してご不明点やご相談がある方はお気軽にご参加ください。 説明会のご応募はこちらから→説明会エントリー 当日のURLはご登録されたメールアドレスに後日お送りします。 応募期日は前日の11月21日（火）までです。 |
| 募集期間 | 2023年11月13日（月）0:00 ～2023年12月10日（日）23:59 ※ 期間内にフォーム送信が完了している応募が対象 |
| 応募要件 | ・社会課題解決に取り組む・個人やチーム ・課題領域に対する優れたアイディアや実績があること ・ルールメイキングへの意志があり、継続的に取り組めること ・当該団体の法人格の有無や種類は不問 |
| 対象分野 | 分野不問、以下のような分野を例として想定 ・貧困・格差 ・医療・介護・福祉 ・気候変動・環境 ・教育 ・農林水産 ・多様性 ・デジタルガバメント・地方自治 ・デジタルアイデンティティ・価値移転 |
| 支援内容 | ・最大500万円の資金を寄付 ・株式会社PoliPoliによる、ルールメイキングの伴走支援を提供 ・一般財団法人Soilより、事業推進に必要な支援や、人の紹介なども随時実施 ※資金について ・ルールメイキングの活動に活用いただく前提ですが、細かな使途は不問です ・寄付の時期や、年度を分けての支援なども応相談 |
| 支援実施数 | ・数件を想定 |
| 応募方法 | ・以下のエントリーボタンより、Google フォームに遷移し、必要事項を入力、事業計画書のファイルを添付して応募 ・エントリー時の質問として、以下2点を用意しています 1. 応募理由 2. どのようなルールの提言を行いたいか ・フォーム遷移時にGoogleアカウントへのログインが求められる場合があります、ご了承ください ・会社組織のアカウントでのログイン時に、組織の権限設定でエラーが生じる可能性があります。その場合別のアカウントでログインいただくか、お問い合わせフォームよりご連絡をいただけますようお願いします ※事業計画書は形式不問ですが、以下のような観点は入れ込んでください ・団体プロフィール ・これまでの実績/活動内容 ・取り組む社会課題とその状況 ・課題の原因と、現在までに解決に至っていない理由 ・プロジェクトのビジョン・目的 ・プロジェクトによって社会課題が解決される仕組み ・用いるテクノロジーと理由 ・短期/中長期的な成果の見込み ・主要メンバー紹介 ・資金計画 |
| 選考方法 | ・応募後、随時書類審査後、面接を実施（オンライン）。面接通過者向けに審査会を実施予定 ・2024年2月上旬までに対象団体を最終決定し、連絡予定 |
選考の流れ
Flow of support implementation
お送りいただいた書類内容並びに、面談の結果をもって選考を行います。
選考の結果は随時、最終対象者は2024年2月上旬までにご連絡します。
Soil x Policy Fund寄付者一覧
selection committee
-
長谷川敦弥氏
Atsumi Hasegawa
株式会社LITALICO 代表取締役会長
-
諸藤周平氏
Shuhei Morofuji
株式会社REAPRA 代表取締役
-
村松竜氏
Ryu Muramatsu
100年ファンド運営者